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つばき日記

油絵を描いています

入選と落選の差

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入選と落選の差

これは、嫁に行く狼アオイという題の絵です。今年東光展30号部門に応募してまさかの落選となりました。30号部門は、むつかしいことは承知していました。愛知県では今年は入選者はゼロです。虎の絵は入選でしたが、やはり完成度が低かったのでしょうか。このアオイという狼、東山動物園から10歳で旭山動物園に高齢なのに初婚でお嫁に行った狼です。犬のような狼で、狼やお客さんは苦手でスタッフには、しっぽフリフリ、食べる...

22, 2019   6
Category  油絵
私の中では完成度の高い絵

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私の中では完成度の高い絵

ちょっと前に描いた30号の絵で命をつなぐという題の絵です。東光展入選の絵で、私の中では最も完成度の高い絵です。ただ、完成度の高い絵といい絵とは、別物です。この絵はオーソドックスであり、冒険や挑戦はありません。30号部門で絶対入選したいという気持ちで描いた絵です。公募に出す限りは、入選したほうがいいに決まっていますが、そこに媚びがあります。こういう感じでとか・・・ちょっと冒険をしたら、落選しました。...

18, 2019   8
Category  油絵
ライオンの赤ちゃん(途中)

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ライオンの赤ちゃん(途中)

100号の一部、下塗りが終わりちょっと色を付けた段階です。100号の絵の一部のみ完成まで載せようと思います。これは無防備のライオンの子です。これも、同じ絵の一部です。逃げているライオンの子です。怖いので逃げたいが、思うように走れないというところです。8月くらいまでにはこの100号、仕上げたいです。...

14, 2019   8
Category  油絵

鎖骨骨折リハビリ開始

4月20日リヒトル君が自転車で転び鎖骨骨折をして、1週間ごとにレントゲンを撮り、三角巾で固定しバストバンドをしていましたが、レントゲン上では変化なし。でも痛くなくなったと言っています。着替えもほとんど自分でやれるようになり、電車も乗れるようになり、散歩も30分くらいできるようになりました。そしてこの前の木曜日から、リハビリ開始となりました。良いほうの手で安全なところを持ち、固定バンドを外した状態で...

11, 2019   2
Category  健康
届かなかったインスピレーション

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届かなかったインスピレーション

加代子は、カサブランカのような白いドレスを身につけ、赤い天然石のペンダントにこの香りをつけておいた。そして、男の前に、さりげなく立ち、小さな小瓶を手渡しながら『私、香水開発担当の大島加代子です。新しい香水を開発しましたので、どうぞ。インスピレーションという名の香水です。この香りを嗅ぐと恋に陥ってしまう危険な香りです。』そう言って目をみつめた。男は香りの感想は一切いわず、戸棚にあったバカラーのワイングラスを新聞にく...

08, 2019   6
Category  絵とお話
斎藤という男

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斎藤という男

『斉藤さん・・・もう、お別れね。』恭子は、斉藤に握手を求めた。『手紙書いてくれな。』斉藤は住所と施設の名が書いてある紙切れを恭子に渡した。斉藤は大きな目でじっと見つめ、『忘れない!』と言った。恭子は斉藤に絵2枚を、渡した。そこに小さくローマ字で、つばきとサインが書いてあるのだ。斉藤は外国中を旅し、各国の料理が作れるとも言った。が、しかし、今は病気で歩くことさえもできない。財力もない。『恭子、背中を...

30, 2019   2
Category  絵とお話

鎖骨骨折

一週間前の土曜日、リヒトル君が自転車で転び、肩を打って鎖骨骨折しました。土曜日の午後だったので救急外来で近所の整形外科へ行きました。手術はせず、温存療法というか、三角巾で保定し、その上に、バストバンドで巻くスタイルです。憂鬱で、喧嘩ばかりしています。私は、父の介護をしていたので、介護は、苦になりません。それに、トイレは自分で行けるし、ご飯は自分で食べれるし、洋服の着替えの手伝いと、保定のやり直しを...

27, 2019   3
Category  健康
ハッカーからのメールを待つ女

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ハッカーからのメールを待つ女

男からのメールが、届いた・・・男からの着信は、通常、壁に電動で釘を差し込むような音である。が、男はその日の気分で、着信の音を変える。靴のコツコツする音だったり、風の音だったり、波のおとだったり、雨だれの音だったり・・・今日は、滝の流れる音の着信!着信があると、女は、いてもたっても、いられない。駅であろうが、道端であろうが、しゃがんで、メールを読み、即、打ち返す。このときなぜか女は鼻のところへ、手を持って...

22, 2019   10
Category  絵とお話
消えた公団アパート

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消えた公団アパート

僕は40年ぶりに、このアパートの前に立った。外では桜が散りはじめている。中学の頃、僕の家はこの公団アパートの2階、直子の家は1階だった。心の行き違いで、僕と直子はケンカしたまま、ずっと今日まで長い年月が、流れていった。外はこんなに明るいのに、このアパートの前は薄暗い。まだ、直子は独身で、このアパートに住んでいるのだろうか・・・・でも、僕はベルは押せない。階段の向こうのドアがとても、遠くに感じられた...

17, 2019   4
Category  絵とお話